gyoseigakunyumon’s diary

大学生が地域(島根県)の歴史や風景について綴ります

益田市鎌手の唐音水仙公園にて

益田市の鎌手にある唐音水仙公園に行ってきました。国道9号から山陰本線のガードをくぐり、しばらく線路沿いに走ります。途中案内の看板が見えるので指示に従い右折します。そこから2キロ程度山道を走ります。

離合が困難な場所がありますがガードレールはずっとありました。木々の合間から時折、眼下に荒々しい日本海が望めます。昭和50年に無人島となった高島が非常に近く見えます。

坂を下ると広めの未舗装駐車場があり、そこに車を停めます。簡易トイレや看板、ベンチもあります。

途中の道脇にも水仙が咲いていたのですが、駐車場から波打ち際にかけて一面に水仙が咲いていました。波風も強くあいにくでしたが、良い匂いが漂っていました。
  f:id:gyoseigakunyumon:20200210235326j:imagef:id:gyoseigakunyumon:20200210235231j:image

波打ち際の中央の岩は「蛇岩」というようで、安山岩でできているようです。赤茶けた岩は火山活動の影響を受けた事を物語っています。この岩に当たったらひとたまりなさそうです。以上です。