gyoseigakunyumon’s diary

大学生が地域(島根県)の歴史や風景について綴ります

川本町の湯谷温泉、弥山荘の道中

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左奥におさるが見えるでしょうか。車を止めて写真を撮っていたら、周りには猿の群れのようなものがいたようで、写真以外にもたくさんいました。人に慣れた様子で、こっちを見ても驚く様子はなく、しばらくウロウロしていました。

弥山荘は、浜田市からは温泉津(福光)まで国道9号で40分くらい走って、福光からは島根県道32号温泉津川本線で30分ほど行きます。序盤の坂はきつく、カーブもありますが、路盤状況はほとんど良好で国道261号より却って運転しやすいのではないかと思います。

写真は帰路、弥山荘付近を走行中に撮ったものです。人よりも猿の方が多いのは自明であります笑

浜田市弥栄の紅葉です。

左上、三角の綺麗な形をした山は、千穂山城跡です。別名小坂城とも言われます。山頂付近には、小さな神社があり、五穀豊穣を祈る御祭りが行われています。

私も、今年の7月初めごろ、「泥落とし」という、田植えのおつかれさま会といったようなものに参加しました。山頂の神社までは、30分程度かかります。獣道や、沢を越え、段になっている広場に着きます。小さな社は、可動式となっているようで、つい最近までは、担いで山の下まで降ろしていたそうです。

そんな、弥栄にも紅葉の季節がやってきました。下に広がる原っぱは、収穫を終えた田んぼです。

今年の紅葉は、猛暑の影響と、ここのところ寒暖差があまりなかったことから、赤い葉の色が薄いそうです。写真で見るより、はるかに綺麗ですから、皆さんも是非、「弥栄町小坂」に行ってみてください。

 

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浜田道にて、シュールな看板

浜田道の寒曳山PA上りにて。

雪とは無縁の地に育った私には、非常にシュールに見えたこの看板。文字通り凍結防止剤が撒かれております。

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浜田市松原浦は晴天です

浜田市の松原浦は晴天です。

今津屋八右衛門の石碑が右手に見えます。

あの奥が日本遺産の、北前船の寄港地として栄えた外ノ浦です。

左の山は、浜田城跡です。f:id:gyoseigakunyumon:20191119222102j:image

和田珍味本店の駐車場裏にて

島根県大田市五十猛(いそたけ)町にある、和田珍味本店は、日本海の海の幸、ふぐの味醂干しなどを売ってます。県内のお土産コーナーの至る所で、売っております。

そんな和田珍味本店の裏手には、日本海が横たわっております。五十猛の市街地、大岬灯台がみえます。

山陰線の列車こそ通りませんが、まもなく取り替えると思われるPC枕木が、そっと線路脇に置いてあります。

そんな夕焼けの一幕…。

 

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